赤帽あおき運送
バウムクーヘン
写真は自宅近くのケーキ屋さんで買ってきた「バウムクーヘン」。昔からあるお菓子で、ドイツ菓子の王様だそうです。それを日本で初めて焼いたのが、
ドイツ人のカール・ユーハイム
第一次世界大戦で中国に進軍した日本軍に強制連行され、1919年、収容先の製作品展覧会で出品したのが始まり。捕虜解放後、カールは日本で菓子店を開業。当初は「ピラミッドケーキ」と呼ばれていましたが、1960年代に「バウムクーヘン」と呼ばれるようになったそうです。ですから「バウムクーヘン」は100年前からあるケーキなんですね。
作り方は、カシの木を心棒にして手で回しながら生地を掛けていくという製法だとか。現在も生地を掛けていくんでしょうか。何だか手間暇がかかり面倒ですね。
さて本日4/27(水)は、昨日に続いて墓地面積20坪のお墓掃除です。雑草がビッシリ。先程の「バウムクーヘン」の製法ではありませんが、除草も手間暇かかる作業ですよ。
引越し、緊急配送、チャーター、単品配送、不要品引取り、遺品整理、産業廃棄物収集運搬、墓掃除の「赤帽あおき」でした。
2016年04月27日
