赤帽あおき運送
突然、刑事から電話が
新潟市で小2の女児が殺害され、近所に住む23歳の男が逮捕されましたが、何故?幼い命を奪わんといかんのでしょうか。殺害された女児の親のことを考えると、いたたまれんですね。
さて、ずーっと昔にさかのぼって、私が東京にいた時のお話しです。
学生時代から住んでいた東京都三鷹市にある学生アパート。
社会人になってもそこから通勤していました。
すると、近くで強姦殺人事件がありました。犠牲者は早稲田大学院生の婚約者である女性(当時看護婦)です。
その事件から半年後、会社の寮に入ることになり、三鷹市の学生アパートから引越しをしました。
引越しをしてから1ヶ月後、勤め先の会社に警視庁から一本の電話があり、
「警視庁ですが、ちょっとお話しを聞きたいことがありますので、よろしいですか。」
「はい、いいですよ。今度の日曜日に。」
「何の話しやろう。最近悪いことをした覚えはないけどね?」
と思いつつ、日曜日に私が住んでいる寮に、2人の刑事が来ました。
「近くの喫茶店で話しを聞きましょうか」
「いえ、あなたの部屋で話しを聞きたいのですが」
私への事情聴取は、先程の強姦殺人事件である。
事件発生半年後に移転したので、怪しいと思ったんでしょうか。
私の部屋で2人の刑事から質問責め。
1人が質問すると、もう1人は部屋をあちこち見回す。
そんなことを交互に繰り返す。
例えば、「いい靴ですね。」
と言って靴に触ったり。
あまりいい気持ちはせんでした。
最後に指紋まで取らされましたね。
てもこういった地道な警察の聞き込みが
事件解決につながるんでしょう。
事件はその後解決したかは分かりませんが。
まあ〜、犯人は私でないことは確かだけど。
私たち赤帽は市内をぐるぐる走り回っていますので、危険から幼い命を守るため、目を光らせたいですね。
このおっちゃんたちが「危険から幼い命を守る」かも?頼りないけど。
「幼い命」を守る赤帽隊
引越し
不用品引取り
単品配送
緊急配送
遺品整理
仏壇の閉眼供養と引取り
墓掃除
の
「赤帽あおき」でした。
2018年05月15日