宮崎市の引越・配送、お墓掃除の赤帽あおき運送/JBクリーン

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赤帽あおき運送

駅弁

駅弁とは、当然のことながら、鉄道駅や列車内で販売されている鉄道向けの弁当のことで、1885年(明治18年)7月16日に、栃木県宇都宮駅で販売された「おにぎり」が最初とのことです。

列車での移動で一番の楽しみは、やはり駅弁でしょうか。私の場合、駅弁の思い出と言うと、お正月休みを利用して、北海道の富良野スキー場に行った時です。上野駅からスキー板を抱えて特急電車に乗り込み、駅弁「イカめし」駅弁をつまみに、ワンカップを飲んだ楽しい思い出でがありました。が、事前に宿泊先の予約が取れず、「まあ、行けば何とかなる」と思ったのが不幸の始まり。泊まる宿がなく、探すこと1時間半。「大部屋でよければ」というところがあり、ホッとした事がありました。この時の気温-20度。寒かったですね。

次に、大阪か名古屋に出張で行った帰りの新幹線内で食べた、浜松の駅弁「釜飯」駅弁です。特に、容器は陶器でできたお釜(フタ付き)で、持ち帰って炊き込みごはんを作ったりしました。

大分県日田市の駅弁「鶏めし」も美味いですよ。おススメです。

大分と言えば、東京の会社に勤めていたころですが、保養所が別府市にあり、家族旅行で利用したことがありました。この保養所は設備、従業員のマナー、料理、いずれも素晴らしいところでしたね。料金も安かったですよ。確か1人一泊8千円ぐらいでした。
その帰りの電車内では、駅弁やおつまみを買い込み、大分で買った焼酎を飲みながら盛り上がったですね。この時、グリーン車に移動して宴会が始まったのですが、車掌さんがキップの確認に来た時、「車掌さん、一杯どうですか」と盃を差し出すと、辺りをキョロキョロ見渡し、「じゃ少しだけ」と言って、盃3杯ぐらい35度の焼酎を飲みました。この時のグリーン車には私たち家族だけでした。今では発覚したら大変なことですね。

時間とお金があったら、列車での長旅に出かけることが私の夢です。

仏壇の供養と処分駅弁不用品引取り、緊急配送、引越し、単品配送、遺品整理、墓掃除の「赤帽あおき」でした。


2017年05月13日

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